鍼灸院りあん

歩くとつらいひざ痛に!鍼灸と自宅でできる運動を紹介

お問い合わせはこちら

歩くとつらいひざ痛に!鍼灸と自宅でできる運動を紹介

歩くとつらいひざ痛に!鍼灸と自宅でできる運動を紹介

2026/06/10

変形性膝関節症と筋力低下の関係を知ろう

歩くたびにひざが痛む原因として特に多いのが変形性膝関節症です。変形性膝関節症とは、加齢や長年の負担によって膝関節の軟骨がすり減り、関節に炎症や変形が起こる疾患です。40代以降から増え始め、60代以上では多くの方が何らかの症状を抱えているといわれています。

この変形性膝関節症と深く関係しているのが筋力低下です。特に太ももの前側にある大腿四頭筋は、膝関節を支える重要な役割を担っています。この筋肉が弱くなると、歩行時や階段の昇降時に膝へ直接かかる負担が増加し、軟骨の摩耗が進みやすくなります。

例えば、デスクワーク中心で1日の歩数が3,000歩未満の方や、運動習慣がない方は筋力低下が進みやすい傾向があります。また、痛みがあるために動かなくなるとさらに筋肉が衰え、膝への負担が増えるという悪循環に陥ります。

筋力低下による影響は大腿四頭筋だけではありません。お尻の筋肉や体幹の筋力が弱くなると歩行バランスが崩れ、膝関節の一部分に負担が集中することがあります。その結果、歩行時の痛みや違和感が強くなり、症状の進行につながることもあります。

変形性膝関節症の改善には、膝そのものだけを見るのではなく、周囲の筋肉を適切に鍛えることが重要です。実際に運動療法は保存療法の中心として広く行われており、筋力を維持・向上させることで膝への負担軽減が期待できます。ひざ痛を感じたときは安静だけでなく、無理のない範囲で筋肉を維持する取り組みが大切です。

 


鍼灸がひざ痛に期待できる効果と施術の特徴

ひざ痛に対する鍼灸治療は、痛みの軽減と膝周囲の機能改善を目的として行われます。特に変形性膝関節症や筋肉の緊張によるひざ痛では、鍼灸によって症状の緩和が期待できます。

鍼刺激には筋肉の緊張を和らげる作用があり、膝周辺の硬くなった筋肉や腱を緩めることで関節への負担を軽減します。例えば、太ももの前側や内側、ふくらはぎの筋肉が硬くなっている場合、それらを緩和することで膝の動きがスムーズになることがあります。

また、鍼灸は血流改善にも役立つと考えられています。慢性的なひざ痛では局所の血流が低下しているケースも多く、血液循環が改善することで筋肉や組織への酸素供給が促進されます。その結果、痛みや重だるさの軽減につながる場合があります。

施術では膝周囲だけでなく、原因となる筋肉や全身のバランスも確認します。例えば、股関節や足首の動きが悪い場合、その影響で膝に負担が集中していることがあります。そのため鍼灸院では膝だけに鍼をするのではなく、太ももやお尻、腰周辺にも施術を行うことがあります。

さらに東洋医学では、気血の巡りや体質の状態も重視します。冷えや疲労の蓄積が強い方には、それらの改善を目的とした施術を組み合わせることもあります。

ただし、鍼灸は変形した骨やすり減った軟骨を元に戻す治療ではありません。そのため、鍼灸単独ではなく運動療法や生活習慣の改善と併用することで、より良い状態を目指していくことが大切です。継続的な施術とセルフケアを組み合わせることで、歩行時の負担軽減や日常生活の質向上が期待できます。

 


自宅で1日5分からできるひざ痛改善運動3選

ひざ痛を改善するためには、無理のない範囲で筋力を維持することが重要です。特に変形性膝関節症では、適切な運動によって膝を支える筋肉を鍛えることで痛みの軽減が期待できます。ここでは自宅で1日5分程度から始められる運動を紹介します。

まずおすすめなのが「膝伸ばし運動」です。椅子に座った状態で片足をゆっくり前に伸ばし、膝をまっすぐにした状態で5秒間キープします。その後ゆっくり下ろし、左右10回ずつ行います。大腿四頭筋を効率よく鍛えられるため、膝関節の安定性向上に役立ちます。

次に「もも上げ運動」です。椅子に浅く座り、片膝をゆっくり持ち上げます。太ももが床と平行になる程度まで上げて3秒ほど保持し、ゆっくり下ろします。左右10回ずつ行うことで股関節周囲の筋肉も同時に鍛えることができます。

さらに「かかと上げ運動」もおすすめです。机や椅子につかまりながら立ち、ゆっくりとかかとを持ち上げてつま先立ちになります。その状態を2秒程度維持してからゆっくり下ろします。15回程度繰り返すことで、ふくらはぎの筋肉が鍛えられ、歩行時の安定性向上につながります。

運動を行う際は、強い痛みが出ない範囲で実施することが大切です。痛みを我慢して続けると逆に炎症が悪化する可能性があります。最初は1種目5回程度から始め、慣れてきたら回数を増やしていくと良いでしょう。

また、毎日継続することが重要です。週に1回まとめて行うよりも、1日5分を毎日続ける方が筋力維持には効果的です。鍼灸治療と併用しながら運動習慣を取り入れることで、膝への負担軽減と歩行能力の向上を目指すことができます。

 

一人でお悩みの方、是非一度ご相談ください。

当鍼灸院ではその場だけの対処ではなく、原因を見極めた根本的な施術を大切にしています。

施術は女性の鍼灸師が担当いたしますので、女性の方でも安心してご来院いただけます。

また当鍼灸院は完全プライベート空間で施術を行っていますので、他の患者さまを気にすることなくリラックスして施術を受けていただけます。

どうぞお気軽にご相談ください。

あなたの体の状態に合わせた施術で、お悩みの改善をサポートいたします。

JR可部線 三滝駅 から徒歩2分
JR可部線 横川駅 から車で5分

----------------------------------------------------------------------
鍼灸院りあん
住所 : 広島県広島市西区三滝本町2丁目7−4
電話番号 : 090-8906-7732


広島市にある駅近の便利なサロン

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。